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Vol.123 「フランケンシュタイン」 (Frankenstein)

15 8月

ロンドンオリンピックが終わり、宴のあと・・・のようなこの虚脱感。運動音痴な私はスポーツを見るのが大好き。競泳、卓球、バレーボール、柔道、バドミントン、アーチェリー、フェンシング・・・ 普段見られないスポーツをたくさん見ました。筋書きのないドラマって心から感動できます。

さて、筋書きのある映画は今回何にしようかと迷ったところ、開会式にケネス・ブラナーが出ていたので(シェークスピアの「テンペスト」を朗読していましたね)この作品を。先日の「ドラキュラ」との関連からもあり、夏ですし、ちょっとヒヤっとできるかなと。

●フランケンシュタイン
Title: Frankenstein 1994 USA /Japan
Rating: ★★★★☆(4.5/5)
Director: Kenneth Branagh 
Stars: Robert De Niro, Kenneth Branagh, Tom Hulce, Helena Bonham Carter, Aidan Quinn, Ian Holm and more

Storyline:
Dr. Frankenstein creates a simple creature from various body parts. The creature turns into a monster when Dr. Frankenstein rejects him. Sticking close to the original novel, Kenneth Branagh guides us through the story of Frankenstein’s quest for knowledge and his creature’s search for his “father”.

あらすじ:
1794年、北極点を目指す帆船の船長ウォルトン(A.クイン)は、嵐の中で橇に乗った男を助けた。男は自分の数奇な運命を語り始める……。彼、ヴィクター・フランケンシュタイン(K.ブラナー)は、裕福な父(I.ホルム)や美しい母(チェリー・ランギ)に囲まれ何不自由ない生活を送っていたが、母は弟の出産の際に死に、彼は生命のはかなさを呪う。ヴィクターは科学の道に進み、永遠の生命の発見を心に誓う。彼は義理の妹エリザベス(H.ボナム・カーター)に愛を告白し、大学から戻り次第結婚する約束を交わして家を出た。大学で医学を志すヘンリー(T.ハルス)と友情を育んだヴィクターだが、生命創造の研究に没頭する彼は危険思想としてクレンペ教授から糾弾された。彼は同じく学会で異端視されてきたウォルドマン教授(J.クリース)に弟子入りする。折しも街にはコレラが蔓延しており、教授も医者として診察に当たっていたが、治療に来た一本足の男(R.デ・ニーロ)と口論となり教授は刺殺される。ヘンリーやエリザベスの心配をよそに、彼は教授の残したノートを手掛かりに実験を進める。絞首刑に処せられた片足の男の死体を手に入れ、ほかの死体から切断した足と繋ぎ合わせ、稲妻を利用した電気ショックを与えると、死体は動き始めた。

Vol.118「ドラキュラ」も本作も製作はフランシス・フォード・コッポラ。そのせいか映像が美しい。幻想的な映像、幾何学的な器具だらけで大掛かりな実験室などの対比も面白い。まだ若いデ・ニーロ、ブラナー、ボナム・カーター。演技力は言うまでもありません。「ドラキュラ」然り、こちらも原作に忠実と謳われていて、とても人間的なクリーチャーとして描かれており、見る者にクリーチャーとしての切なさや何ともいえない感動を与える作品です。「ドラキュラ」は妻への深い愛情を描いていましたが、本作は親子というのでしょうか、”父”であるDr.フランケンシュタインと彼に創られたクリーチャーである”子”の物語。

私はラストが印象的でした。とにかくドラマチックな映画です。

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投稿者: : 08/15/2012 投稿先 ドラマ, ホラー, 洋画

 

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