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Vol.103 「生きる」 (Ikiru)

03 2月

久しぶりの黒澤映画です。「デルス・ウザーラ」以来。2月6日にNHK BSで放映されるそうなので。

●生きる

Title: Ikiru 1952 Japan

Rating: ★★★☆☆(4/5)

Director: Akira Kurosawa

Stars: Takashi Shimura, Sinichi Himori, Haruo Tanaka, Minoru Chiaki, Miki Odagiri, Bokuzen Hidari and more

あらすじ: 市役所の市民課長・渡辺勘治(志村喬)は30年間無欠勤のまじめな男。ある日、渡辺は自分が胃癌であることを知る。命が残り少ないと悟ったとき、渡辺はこれまでの事なかれ主義的生き方に疑問を抱く。そして、初めて真剣に申請書類に目を通す。そこで彼の目に留まったのが市民から出されていた下水溜まりの埋め立てと小公園建設に関する陳情書だった……。

Story line: Kanji Watanabe is a longtime bureaucrat in a city office who, along with the rest of the office, spends his entire working life doing nothing. He learns he is dying of cancer and wants to find some meaning in his life. He finds himself unable to talk with his family, and spends a night on the town with a novelist, but that leaves him unfulfilled. He next spends time with a young woman from his office, but finally decides he can make a difference through his job… After Watanabe’s death, co-workers at his funeral discuss his behavior over the last several months and debate why he suddenly became assertive in his job to promote a city park, and resolve to be more like Watanabe.

老いらくの恋?

海外の映画データベースを見ても、黒澤映画というのは人気なんですよね。モノクロでちょっと暗いし、志村喬が怖い!と思えてしまったりするけど、逆にその真剣な演技に引き込まれてしまう。死を間近にした人間とはこんなにもひた向きになれるのかと思えるほど、鬼気迫るものがあります。

公務員というぬるま湯にドップリ浸かって解雇もなく、減給もなく、退職金がもらえ、年金が保障され、仕事と言えば事なかれ主義。そんな人、政治家や官僚にたくさんいそう。甘い汁ばかり啜って、ね。そういう人たちに、観て欲しいです。一度は人間、死ぬ気で何かに取り組んでみるのもいいのかも。仕事、恋愛、趣味・・・なんでも。

♪い~のちぃ~みじぃ~かし~ こいせよぉおとめ~(命短し 恋せよ乙女)と歌いながらブランコに乗ってるシーンは印象的です。涙、涙…

来週6日(月)、是非NHK BSをご覧ください。

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投稿者: : 02/03/2012 投稿先 邦画

 

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