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Vol.83 「闇の列車、光の旅」 (Sin nombre)

15 11月

ご無沙汰していました。もう11月半ば。まだデータベース作成中ですが、そろそろアップしないと忘れられそうなので。復帰第一弾は南米映画です。

●闇の列車、光の旅
Title: Sin nombre 2009 Mexico/ USA
Rating: ★★★★☆(4.5/5)
Director: Cary Fukunaga
Stars: Edgar Flores,  Paulina Gaitan, Kristian Ferrer, Diana Garcia, Tenoch Huerta and more

あらすじ:
ホンジュラスに暮らす少女サイラ(P.ガイタン)。父親は、彼女が幼いときにアメリカへと渡った不法移民。ある日、その父親が強制送還され戻ってきた。そして、今度はサイラも連れて再びアメリカを目指す。父親の新しい家族と一緒に暮らすという提案に気乗りはしないものの、父と叔父と共にメキシコへ向かい、そこからアメリカ行きの貨物列車の屋根に乗り込むサイラ。そんな無防備な移民たちを待ち構えていたのがリルマゴ(T.ウエルタ)率いるメキシコのギャング団。疑問を感じながらも彼らと行動を共にしていた少年カスペル(E.フローレス)だったが、リルマゴがサイラをレイプしようとするのを見て、ついにリルマゴを殺してしまう。裏切り者として組織から追われる身となってしまったカスペル。サイラは助けてくれた彼に恩義を感じ、その後を追ってしまう…。

Story line:
Honduran teenager Sayra reunites with her father, an opportunity for her to potentially realize her dream of a life in the U.S. Moving to Mexico is the first step in a fateful journey of unexpected events.

 

ギャング団ヘッドのタトゥーがすごい

 

観た映画を管理していたデータベースサイトが10月末で閉鎖されたため、自作でデータベース(要はデータリスト)を作成中です。一度にデータをエクスポートでもできればいいのですが、それは一部のユーザしか許されず、結局アナログ作業となってしまいました。毎日アップとはいかないまでも、週に2~3回は最低でも更新していきますので、今後ともよろしくお願いします!

心機一転!でもありませんが、復帰第一作目として、南米映画。本作のタイトル”Sin nombre”は、”Without name”と英訳できます。邦題はきっと配給元が作ったものですね。

 

ホンジュラスからアメリカへの不法移民は後を絶たない。その移住をしようとする人たちと、その人らを狙った日本でいえばヤクザとかチーマーの極悪版みたいな奴らとのお話。最初はただのヴァイオレンス映画?と思いきや、どんどん違う方向へ。組織に振り回されていた若い青年と、その組織のトップの餌食になりそうになった若い少女との逃亡劇と化する。

この監督は日系人?なのでしょうか。名前がフクナガさんです。自由って彼らにとってはとても遠い存在。届きそうで届かない。でも自由を夢見て行動を起こす。つらくても前を向いて歩みだそうとする人々に共感を覚えます。よくあるストーリーの根底ですが、この監督は表現もとても感性が鋭く新鮮でした。若い二人もいい。これからという感じですが期待できます。南米映画、次々といい作品を出してきます。とても悲しいけど、前向きになれる良い映画です。

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投稿者: : 11/15/2011 投稿先 アジア、その他

 

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